完全母乳の近道はやっぱり正しい授乳方法
「ああ、もっと首をしっかり支えて、頭を手でこうやってささえて、授乳クッションずれてるよ。姿勢正して。。。口は深く大きくおっぱいをくわえてね。」
先生大忙し。「難しいな。」頭をかしげる新人ママ
「やっぱり正しい授乳方法は一番大切だから、きちんと身に付けてほしい。」とおっぱいマッサージの先生は言います。
動物の赤ちゃんは生まれた生まれた直後でも自分で母乳を吸うことが出来ますが、人間の赤ちゃんは未熟に生まれてくるため、ママのサポートが重要になってきます。
・赤ちゃんの抱き方
・おっぱいの吸い付かせ方
・おっぱいの含ませ方
赤ちゃんがまんべんなくおっぱいにある母乳をきれいさっぱり飲むためにはこれらを正しく身に付けなければいけません。
一部分の母乳が飲めない歪んだくわえ方や乳頭のつぶしのみは、母乳不足やしこり、詰まり、乳腺炎のトラブルを起こします。
月齢が高くなると、赤ちゃんも知恵がついて自分の慣れた飲み方と違うと怒ったりします。母ちゃんが正しい授乳方法を教わったのは生後3ヶ月だったので、ちひろんは最初プンプン怒ったりしました。辛抱づよく授乳ごとに気にしてたらすこしづづですが良くなっていきました。少し時間がかかりましたが。
正しい授乳方法は母乳育児を成功させる一番の近道だと思います。
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完全母乳までの道のり―まとめ
母ちゃんが結果的にこれが良かったと思うことをまとめてみました。
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正しい授乳方法を身につける。
赤ちゃんが上手におっぱいが吸えるようにママはマスターしなければいけないのですが、これってなかなか難しいのです。産院の助産士さんでも正しい授乳方法知ってる人なかなか少ないようです。みっちり教えてくれるような母乳相談者を探すのが一番の近道なのではないかと思います。
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母乳量は1日におっぱいを空っぽにした回数が多ければ多いほど増加
頻回授乳が勧められているのこの理由から。ただし赤ちゃんが上手に吸えてなかったらいくら頻回授乳をしても増えない可能性大。母ちゃんがそうでした。赤ちゃんがうまく吸えないようでしたら。プラス搾乳が効果的のようです。搾乳は効果的なのですが。腱鞘炎になりますので気を付けましょう。搾乳と腱鞘炎
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ママはとにかくリラックス。あせらない。
ママの精神状態はやっぱり母乳量にも関係すると思います。不安やあせりがあったりすると、母乳が出にくくなったりするので、リラックス。リラックス。
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ママが安心して相談できるような、自分にあった母乳相談者を探す。
ちひろん母がいけなかったことは、通ってた母乳相談者に対して違和感を感じていたこと。これが一番いけなかったんだと思います。「なんだか、相談したことに対して的が外れた答えが返ってくるなぁ。答えてくれないなぁ」と思いながら相談に通ってました。特に産後は本などあんまり読めないので、理解ある相談者の助言は心強く、安心できます。
母乳マッサージ赤ちゃんが吸いやすいオッパイにするには効果的ですがそれだけで完全母乳になるには難しいと思います。経験の豊富な助産士さんのアドバイスなどで正しい授乳方法をみにつけたり安心することの方が重要だと思います。
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赤ちゃんのネンネ・泣き対策を考える
母乳育児をあきらめてしまう原因に体重の増えが悪い他、ネンネしない・泣いてばかりいるっていうのが多い原因なのではないでしょうか。ミルクを減らしなさいとは言われたが。。寝ないし!泣いてばかりいるし!こうなるとママはつらい。睡眠不足や疲れも母乳の出を悪くしますし。生まれて間もない赤ちゃんはおっぱい吸うのも下手だけどネンネするのも下手くそです。先輩ママに相談して、上手な寝かしつける方法もマスターすると育児もグット楽になります。
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完全母乳までの道のり―年表
しかし、改めて振り返ってみると、自分でもえらい色々やって苦労してたんだなぁと思います。
これを始めてみた人はいったい完全母乳には何がよかったかさっぱりわからないですよね。すみません。次回は母ちゃんがこれがよかったのではないかと思う点についてまとめてみたいと思います。
産院入院中
体重3208g 身長50.5cmの男の子出産。
母乳が良く出ると評判の母子同室の産院でちひろんを出産。
しかし、入院中はまともにおっぱいを吸ってくれなかった。
産院の勧めで3時間おきの乳頭マッサージとおっぱいマッサージをしていたせいか3日目で母乳が出始める。4日目で搾乳して40cc。
退院時体重3080g
生後6〜9日
入院中の無理がたたったのか立つことすらできずにちひろんの面倒はすべてばあばに。1日ミルク80cc×8回
生後10日
知人の紹介で地元で老舗の桶谷式乳房管理法認定者が開業している母乳相談室へ。
勧めで哺乳瓶をピジョンの普通の哺乳瓶から『ピジョン・母乳相談室』へ変更。ミルクを足すのは1回40ccと言われる。
『ピジョン・母乳相談室』の乳首をおっぱいにつけて授乳すると少し母乳を飲んだ。
勧められた授乳手順(直接授乳→保護器授乳→ピジョンの母乳相談室でミルク40cc最低60ccまで。
泣いたら授乳で最低3時毎1日8回以上)最初2週間は週に2回、1ヶ月まで週1回通い続ける。
生後10日〜
今までミルクを1日ミルク80cc×8回飲んでいたのにいきなり40ccに落としたためかちひろんは一日中泣いてばかりいる子になってしまった。
60cc足しても泣いてばかり。
規則正しかった授乳が一気に乱れる。それまで夜も3時間おきに泣いて起きていた子がいきなり夜10時間ぐらい寝る子になってしまった。(起こしても全然起きない)
日中は泣いてばかりいて夜はぐっすり寝る生活が1ヶ月健診の時まで続く。
母乳相談室の指導どおりに全然ならず困り果てる母ちゃんであった。母乳相談室に相談してもあまり相談にのってくれず。
生後11日
ちひろんが生まれて初めて母ちゃんのおっぱいを吸う。母ちゃんがお風呂に入って保護器で母乳を飲ました後おっぱいをあげてみたらパクリとくわえた。
生後13日
産院看護婦さんによる自宅訪問。体重3140g 少し体重の増えは少ないがこのまま様子を見ることに。
生後15日〜
全然寝ないちひろんを一日中だっこしていたせいか、腱鞘炎がひどくなってきた。
生後16日
このぐらいから保護器を使わずに直接おっぱいを吸うようになった。
ネットで調べて完全母乳の一番の近道は頻回授乳と聞いてなるべくミルクをあげないように。
1日中おっぱいを離さなくなってしまった。二人ともくたくたに・・・
ミルクをあんまり足さなくなってちひろんは気が狂ったように泣き始めたので、そういう時はミルク足してました。1日200ccから300ccまで。
生後28日
桶谷式母乳相談所に通ってもあまり相談にのってくれず、なんの解決しなかったのでこの日からもう行かないことに決めた。
(だいたいの桶谷式乳房管理法認定者の方は熱心な方が多いです。誤解の無いように念のため。)
生後30日
途方にくれた母ちゃんは全国的に有名で産婦人科と小児科専門の母乳外来へちひろんの哺乳量を測ってもらう。
この時の哺乳量は確か20分で16cc。体重増加が日平均16gで完全な母乳不足と言われる。
原因は正しくない授乳方法。助産士さんに授乳指導してもらうと10分で20cc飲めたのでしばらく通うことに。
このとき左右5分を交互に2回ずつ計20分直母→搾乳→搾乳した乳+ミルク=100ccを4時間毎1日6回の指導を受ける。
ピジョンの母乳相談室で100ccを飲むのに40分かかるのでピジョンの一般的な哺乳瓶に切り替える。
ミルクを足すからやっと昼間眠るようになるかと思ったら、簡単には眠らなかった。授乳の後の搾乳量は5cc〜20ccぐらい
生後31日
1カ月健診。体重3610g 1日平均体重増加量20.3g
(退院時から600g増えているが、行く直前にミルクをたっぷり飲ませたからその分体重が増えたと思われる。)
生後34日
再び母乳外来へ。家に帰るとうまく授乳できず。
前回では授乳指導がうまい看護婦さんだったが、母乳外来専門の助産士さんはあんまり授乳指導がうまくなかった。
ちひろんのミルクの量はこの頃から1回140ccに!!
ピジョンの一般的な哺乳瓶は飲みすぎるので今度はピジョンの母乳実感の哺乳瓶に変える。
それまで5分足らずで飲んでいたミルクが15分ぐらいで飲むようになった。
新生児で夜何も飲まず10時間はちょっと体重増加には厳しいかもということで、夜中は搾乳した母乳とミルクをあげることに。なんと寝ながらでもゴックンゴックン。本能なんだな。
生後40日
腱鞘炎がひどいので整形外科に。腱鞘炎の原因は搾乳のしすぎ!!メデラの搾乳機をレンタルすることに。
手が痛くてうまく搾乳できなかったのか、搾乳機での搾乳が良かったのかわからないが、これを機にぐっと搾乳でも母乳量が増え始める。
確か生後2ヶ月ぐらいで夜中寝すぎてしまった時など150cc絞れることもあった。
生後50日頃
ちひろんの哺乳量が40ccになったのと、母ちゃんのしつこい質問攻撃に業をこやしたのか「もう母乳外来来なくても大丈夫」宣言されてしまった。
生後54日頃
毎日の哺乳量を測るためベビースケールもレンタル(メーカー:タニタ商品番号:BLB-12-WH 2g単位の精度のとても高いもの。)
ちひろんの哺乳量は1回だいたい30~40cc飲めるようになっていた。
夜中哺乳瓶であげていた搾乳を直接母乳になんと寝ながらでもゴックンゴックン。
1日の直接母乳+母乳搾乳量:312cc 1日のミルク量:620cc
生後60日頃
なかなか完全母乳にならないのでもう母乳やめてミルクオンリーに切り替えようかなと思っていた頃、担当の美容士さんが桶谷ファンで通っていた随分遠いところの桶谷母乳相談所を相談してくれた。すぐに通えないので、電話で相談してみることに。電話だけなのに親切に相談にのってくれ、それまで4時間毎・1日6回の直母→搾乳→ミルクの授乳を3時間毎・1日8回にするように指導された。ミルクの量も減ってきたので哺乳瓶もまたピジョンの母乳相談室に戻す。
電話で相談から3日後
なんと、母乳量1日60cc6回→60cc8回に増えた。その2日後にちひろんがはじめて直母で65ccも飲んだ!!これで精神的に自信がもてたのか、母乳量が徐々に増え始める。
生後100日頃
このころからほぼ直母+搾乳でいいようになった。ちひろんの哺乳量が100ccを超えるように!!
ちひろんが少し便秘気味だったので、ともだちの勧めで薄いミルクを1日40ccだけ足していた。
生後115日
ホームページで総合病院産婦人科内にある母乳外来が桶谷式乳房管理法認定者による母乳マッサージがあると知ったのでいってみることに。ここでベビースリングを購入したので、腱鞘炎・家事がグット楽になった。
はじめて正しい授乳方法を習う。1日に40ccミルクを足すのは意味がないといわれ。ミルクはやめることに。
生後4ヶ月頃
ちひろんの哺乳量が100cc〜120ccと安定してきたので授乳直後の搾乳はやめる。
(ただし、夜中寝すぎて授乳時間が開いた時などは絞るようにした。)
この頃1日の母乳量:820cc〜830cc
完全母乳までの道のり
悩んでいる人が多いようなので母ちゃんがやった乳頭混乱対策&母乳不足対策をめちゃくちゃおおざっぱに書いてみると。。。
ちひろんの1回の授乳の順序
- おっぱい左右5分2往復
- デジタルスケールでおっぱいがどんだけ飲めたか量る
- 前回の授乳の後に採れた搾乳のお乳をあげる
- ミルクを足す(100CCからおっぱいの量と搾乳の量を引いたもの)
- 搾乳機で搾乳をする。
これを生後1ヶ月で一日6回(生後1ヶ月はデジタルスケール無し)。生後2ヶ月から一日8回やってました。ちなみに哺乳瓶は生後1ヶ月からピジョンの一般的な哺乳瓶。少ししてから母乳実感に。生後2ヶ月過ぎからピジョンの母乳相談室。デジタルスケールはタニタの2g単位で母乳量を測定できるものをレンタルで。搾乳機はメデラのシンフォニーをレンタルで使用しました。
わたしが付けていたおっぱい日記によると、100日までミルクを足して4ヶ月まで搾乳していました。4ヶ月間このスケジュールはかなりしんどかったです。丸4ヶ月間一日の日課はおっぱいONLYのようなものでした。
普通、母乳不足、乳頭混乱でも、1日8回といわず何回でも頻回授乳を行えば完全母乳になると言われているから、このやり方は最新の母乳育児指導者の方が見たら、眉をひそめるかもしれません。
なぜなら、おっぱいは赤ちゃんが必要とする分だけ出るとい需要供給性なので、1日8回の搾乳はおっぱいが過剰にでる危険性があるし、毎回の哺乳量測定は吸えてない時、神経質になり過ぎるからだそうです。
ちなみに生後1ヶ月までは母乳不足は頻回授乳でミルクの量は1回40CCまでと指導されましたが、その方法だとちひろんは1日中泣きっぱなしで、おまけにミルクを1日300CC足していたのに1ヶ月の増加体重が400g以下で母乳不足が全然解消しなかったので、病院の母乳外来の指導で上記の方法に切り替えました。
わたしの母乳量ですが2ヶ月最初で一日300CCぐらいだったものが109日目で780CC。128日目で865CCになりました。これだけ母乳量が増えたのは直接授乳の後の1日8回の搾乳のおかげだと思われます。
毎回デジタルスケールで母乳量を量ること以外は一応助産婦さんの指導にしたがいました。
いろんなところを渡り歩いて、皆さん微妙に言っていることが違っていました。ただ、これだけは間違いないなと思ったのは母乳の量を増やす為には1日にどれだけおっぱいを空にした回数が多いこと。
赤ちゃんが上手におっぱいを上手に吸えるようでしたら、頻回授乳。また、吸えないようだったら、搾乳でおっぱいを空にすること。搾乳はお乳の量が増えないなんていう方がいらっしゃいますが、乳牛のことを考えるとやはり搾乳でもおっぱいの量は増えると思います。1日数回の搾乳は体力的にも大変ですが。
母ちゃんの経験でも、1日6回から8回の搾乳に切り替えたときもおっぱいの量が増えました。
1日8回の授乳で母乳が増えた時にちひろんの哺乳力もついたので、1日8回以上の授乳試みたのですが、ちょうど3ヶ月はおっぱい以外のことに興味を持ち始めてしまったので、1日8回以上は集中して飲まず、8回以上の授乳はできませんでした。
母乳量を維持のために搾乳生活は4ヶ月まで続きました。4ヶ月を過ぎた頃は母乳量も増え、搾乳もめんどうになってきたのでやめました。ちなみにこの頃からおっぱいをあげる前後にデジタルスケールに乗せると怒ったのでデジタルスケールで体重を量ることも終了。
こと細かく書いていたらいつまでたっても母ちゃんが完全母乳になった方法が書けなかったのでめちゃくちゃ大雑把に書いちゃいました。
上記の体験談について、質問・疑問がある方、ここがもっと詳しく知りたいという方は遠慮なさらずにコメントで質問してください。 体験談は月日に従って記事にしていこうと思うけど、せっぱつまった方もいると思うので、コメントに書かれた質問優先で記事を書いていこうと思います。最近記事更新していないけど、1日1回はブログは必ず確認してるので、ガシガシコメント書いてね。











