搾乳と腱鞘炎ー産後は腱鞘炎になりやすい
赤ちゃんが上手に吸える様になるまで1日数回の搾乳をするのが母乳量を維持、又は増やすのに効果的とされています。(一般的に理想は1日8回が望ましいと言われています。)
しかし、産後はとても腱鞘炎になりやすい上、なれない搾乳を1日数回すると親指にとても負担がかかり搾乳はおろか授乳もできないという状態に!!
腱鞘炎ってほんと恐ろしい。母ちゃんは両手腱鞘炎になってしまったのですが、腱鞘炎がひどくて産後3ヶ月家事はおろかちひろんのお世話も出来ず実家にお世話になり、完治するまで産後7ヶ月かかりました。
腱鞘炎は産後1年のママにとっても起こりやすいトラブルの1つのようです。
一般的な原因として良くあげられるのが、首のすわってない赤ちゃんの頭を支える抱っこによるもの。確かに小さい赤ちゃんでも頭は重く、なかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつけるのは手首に負担がかかります。
しかし、どうやら産前・産後に出されるホルモンがが腱鞘炎の原因にかかわっているようです。(少し調べたところによるとおっぱいを出すために必要なホルモン・プロラクチン原因か?)普段手首を使っていても腱鞘炎にならないから、と油断して手を酷使しているとやられます。(事実母ちゃんの姉が腱鞘炎になった母ちゃんを見て『わたしは普段鍛えてるから大丈夫!!』と断言していて出産後やられました。)
そして、以外に知られてないのが搾乳!!
母ちゃんも腱鞘炎になった頃は抱っこが原因だと思っていたのですが、母ちゃんの地元でも隠れた名医だとされている整形外科のお医者さんに相談したところ
「1日に何回も搾乳してない?」
なんて、一発目に聞かれました。事実1日に何回も搾乳していたのでびっくりです。
なんでも腱鞘炎は手首の酷使と思われているようですが、指の酷使による腱鞘炎が多いそうです。最近はパソコンの使いすぎで腱鞘炎になる人が多発しているようです。
搾乳は親指と人差し指・中指を使ってリズミカルに何回も乳輪を圧迫するという動作をします。特に親指を酷使するので腱鞘炎になる原因に充分当てはまります。
整骨院の先生によると腱鞘炎は軽く見られがちですが実は非常に治りにくく、治療に時間がかかるとか。手術?!なんていうのもあるらしいから、手首に痛みを感じたらほっとかないで即効に医者か整骨院に治療しに行き、極力手を使わないように手を打っときましょう。
搾乳は手搾乳が一番!!搾乳器は乳頭に負担がかかるのでよくない!!という専門家の方がいっぱいいらっしゃいます。確かに搾乳機は乳頭に良くないかもしれませんが、手搾乳は手首に良くないので産後は特に気をつけてね。
産後随分経過すると搾乳のコツもわかるしおっぱいも搾乳しやすいおっぱいになるんですけどね。産後のおっぱいは硬く絞りにくい上、慣れない手搾乳は変に力が入って疲れちゃいます。昔の人が産後は安静にといわれていたのは分かるような気がします。
母乳量を増やすのに搾乳を一生懸命するのはいいのですが、ほどほどに。専門家の方は眉をひそめるかもしれませんが、母ちゃんは絞って痛くないなら搾乳機に頼ってもいいんじゃないかと思います。搾乳機も痛い痛くないといろいろ定評がありますので、購入する時は下調べを忘れずに。
搾乳機をレンタルして腱鞘炎はどうなったかというと、もちろん完治ではないですが痛みは徐々にひいていきました。医者に行った時は少し動かしただけで激痛が走って全然動かせなかったんですが、耐えられる痛みにはなってきました。
まじあの時はつらかったですよ。育児ってこんなに大変なのか!!もういやだ!!て思ってました。みなさんも母ちゃんのような酷い腱鞘炎になるとせっかくかわいいベビの育児も苦痛になってしまいますからくれぐれも気をつけてね。










